カウンセリングって言っても色々あるよね。
高額なもの、一般的な価格のもの、無料のもの。
対面もあるし、オンラインもあるし。
その中から自分に合うカウンセラーを選ぶコツは、カウンセリングの前後で自撮りをすることなの。
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大人の保健室へようこそ、セクマイ発達カウンセラーのダイヤです。
このチャンネルでは、セクシャリティや発達障害などについての質問にお答えしています。
今日のテーマは「カウンセラーの選び方」。
いいカウンセラー、自分に合ったカウンセラーをを見分けるコツっていうのがあるのね。
最初はダメもとでいろいろ受けてみるっていうことが大事ね。
気になるカウンセリング、目に入るカウンセリングを、なんでも受けてみる。
あれもこれもダメもとでアタックして試してみるっていうこと。
で、そのカウンセリングを受けた時に自分がどう感じるか、自分の気持ちがどう変化してるかってことををメモしておくのが重要なのね。
そのカウンセリングを受けた後に、こういう気持ちになってたらそれはいいカウンセリング。
ホッとする
スッキリする
ワクワクする
この三つね。
これが、自分にとってのいいカウンセラー、自分に合ったカウンセラーだよね。
カウンセラーって言っても、ほんとにいろんなタイプの人がいるんだよね。
理論的な人
感覚的な人
心理学的な人
スピリチュアルな人
叱咤激励する人
共感して慰めてくれる人
どういうカウンセリングが自分に合ってるかは、終わった時の自分の心の状態ででチェックできるのね。
ホッとしてるな
スッキリしてるな
ワクワクしてるな
そういう、自分の心と体の状態をチェックしてみるのがいいよ。
頭じゃなくて、心と体の感触を確認すると自分の本心が分かるよね。
で、自分の気持ちを一番簡単にチェックできるのが、自撮りなの。
カウンセリングを受ける前と後に自撮りをして比較してみるといいと思うよ。
自分の顔がどういうふうに変わったか、よく観察してみて。
カウンセリングの前後で自分がいい顔してるなとか、柔らかくなってるな、とか血色がよくなってるなとか。
そう思える人が、自分に合ったいいカウンセラーってことだよね。
ピッタリのカウンセラーを見つけることは、ピッタリの恋人を見つけるのと同じぐらい難しいんだよね。
ピッタリの美容師さんとか、ピッタリの本を探すときもトライアンドエラーで失敗を繰り返しながら見つけるでしょ。
だから、カウンセラーも最初は合う人が見つけられなくても、この世のどこかに必ずあなたにピッタリのカウンセラーはいるから、あきらめずに探してみるといいんじゃないかな。
ハイ、そんな感じでした。
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