愛着障害って何? そのパターンと克服方法 水島広子著「『毒親』の正体」は毒親育ち必読の実用書! [ブックレビュー]

愛着スタイルには、安定型、不安定型、回避欠如型ってあるのね。この愛着スタイルの問題が、生きづらさの大きな原因になってることがあるの。
だから、自分の愛着スタイルがどういう傾向なのか詳しく見てみようか。

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大人の保健室へようこそ、セクマイ発達カウンセラーのダイヤです。
このチャンネルでは、セクシャリティや発達障害などについての質問にお答えしています。
今日のテーマは「愛着障害って何?」

今日はね、愛着障害っても言うものについて、具体的なパターンと克服方法を、ある本を使って説明するね。

その本って言うのは

水島広子さんの著書 「『毒親』の正体」

っていう本ね。

この本の中で、愛着障害っていうものがすごく分かりやすく紹介されてるの。
水島さんは他にも、毒親とか繊細さんとか、生きづらさを持った人たちに向けた本をたくさん書いてるのね。

水島さんの本の特徴としては、前向きで実用的っていうことがあるの。

具体的にどういうアクションをしたら問題を解決できるかっていうことにフォーカスしてるから、すごく参考になるんだよね。

深刻な病気について語ってるんだけど、全く感情的にならないの。
毒親の問題についても、加害者のことを一方的に怒ったりしないし。
発達障害についても、当事者をダメ人間扱いしたり社会批判したりもしないんだよね。

だから、毒親問題とか愛着障害の問題で悩んでる人にはおススメ。

この本の中には、偏見や差別意識や感情論が一切入ってないの。
ニュートラルな立場で、前向きに問題に取り組んでるんだよね。

これって、あらゆる相談業の人が見習うべき姿勢だよね。

カウンセラーや占い師さんはもちろん、ホスト、ホステスさん、美容師さん、牧師さん、お坊さん。
そういう、人の話を聞くお仕事してる人に、水島さんの本はおススメです。

じゃあ、「愛着障害」についてこの本の内容を引用しながら説明するね。
前回の動画「愛着障害診断チェック」出も話したように、「愛着スタイル」っていうのは、愛とは何かっていう認識のことなのね。
その中でも三つのパターンについて詳しく説明してあるの。

安定型 

自分が要求したときに、安定して愛情が提供される環境。
無条件の愛。
その安定的なつながりを安全基地として、冒険しながら自分の世界を広げていくことができる。
失敗しても助けてもらえるので、性善説になり情緒が安定する。
必要な時は人に助けを求めることができる。

不安定型 

愛情供給が不安定な環境。愛情を与えられることもあれば、ひどい暴力を受けることもある。
条件付きの愛。
その「条件」が相手の都合とか気分によるという不規則さのために、原因が特定できず混乱する。
常に相手の顔色をうかがう、見捨てられる不安にさいなまれる、何でも自分に関連付けて考えるようになる。

親や恋人を過度に神格化する、または極度に恐れる。
必要な時でも助けを求めていいのか分からない、どう求めたらいいのか分からない。

回避欠如型 

愛情の供給がほとんどない環境。
無条件に愛情がない。
精神的な愛情のやり取りをしないで育っているから、人とどう接触したらいいかわからない。自分からコミュニケーションを取れない。

人に助けを求める発想がない。

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これが、愛着スタイルの三つのパターンなのね。

で、この本には安定型以外のパターンについて、安定させることができるよってことも描いてあるのね。
この本に書かれてることとか、一般的に言われてることだったり、それからわたしの経験だったり。
そういう中から愛着スタイルを安定させる方法をいくつか紹介するね。

トラウマを癒す
認知の歪みを正す
安定型の人と接する
人を助ける仕事をする

こんなふうに、愛着スタイルに問題があっても、安定させるっていうことはできるんだよね。

いろんな方法があるよってことがこの本でも詳しく紹介されてるから、興味があったら読んでみるといいんじゃないのかな。

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