「メンヘラ」とか、「アダルトチルドレン」って言われるような、いわゆる病んでる人。
そういう人って、ものすごく優しかったりするんだよね。それだけ真面目に一生懸命生きてるってことだから、とっても魅力的だと思うの。
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大人の保健室へようこそ、カウンセラーのダイヤです。
今日のテーマは「メンヘラは優しさの固まり」。
アダルトチルドレンとか愛着障害とか、うつ、パニック障害、境界性パーソナリティ障害。
こういう心の病気を持ってる人って、ものすごく優しいからそうなるんだよね。
繊細さとか優しさがある証拠なんだよね。
それだけ一生懸命真面目に生きようとしてるってことなの。
心が病気になるっていうのは、それだけ仕事とか恋愛に真剣に向き合ってるってことなんだよね。
だから病んでるってとっても魅力的な個性の一つだったりするの。
心の病気になるって、別に悪いことじゃないよ。
どんな体験をしてどんな大きさのどんな形の傷を負うのか、それも個性でしょ。
全く同じ状況でウツになる人もいれば、潔癖症になる人もいれば、拒食症になる人もいる。
ウツだって統合失調症だって、それもあなたらしさだし、魅力の一つだよね。
病んでてグズグズしてるあなたも、それもそれで魅力的だよ。
もちろん気分的にしんどいっていうのは、問題としてあるけどね。
だからまぁ、自分がちょっとしんどいなって感じる時は、その一生懸命なのを緩めてもいいのかもしれないね。
一生懸命がんばらなくても、ちょっとぐらいぐうたら怠けてほったらかしてもいいよ。
仕事も、家族も、友達も、恋愛も、ちょっと無責任にほったらかしちゃっても、上手くいくものなんだよね。
たまには無責任になっても大丈夫だし、自分がしんどいならちょといい加減でダメなことやってみるのも、楽しいことだったりするよね。
それにね、無理して頑張るのをやめたときに、本当の愛が分かったりもするんだよね。
頑張るのをやめた時に、それでもそばにいてくれる人って本当に優しい人だし。
頑張るのをやめた時に、本来の自分の魅力が出て来たりするしね。
頑張るのを止めるのってすごく怖いし罪悪感があるけど、
止めてみるといいこともあったりするから、ちょっと試しに練習して頑張るのをやめてみるといいかもしれないね。
はい、そんな感じでした。
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それではまた次の記事でお会いしましょう。
カウンセラーのダイヤでした。ラビュー❤︎
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