アンチコメントって怖いよね。
でも、批判されて傷つくのは、図星だからなんだよね。
自分に自信があると、相手の暴力気にならなくなるの。
自分の傷を癒して、自分を愛することができていれば、相手の暴力が暴力じゃなくなるんだよね。
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大人の保健室へようこそ、セクマイ発達カウンセラーのダイヤです。
このブログでは、セクシャリティや発達障害などについての質問にお答えしています。
今日のテーマは「アンチコメント対応 モラハラを無効化する方法」。
アンチコメントってあるよね。
SNSをやってると、揚げ足を取って無意味な批判をする人が必ず出て来るよね。
これは、モラハラの一種だよね。
ネット上のモラハラ。
どうやってこのアンチコメントやネットのモラハラに対応したらいいかなんだけど。
基本的には無視することだよね。
接触しないことが一番の懲罰になるから。
無視されると、人は自分の存在を確認できないんだよね。
だから、基本的には無視することが一番いいのね。
で、さらにそこから一歩進んで、アンチコメントやモラハラをされても気にならない状態になるのがいいと思うのね。
自分が力をつけて強くなると、アンチコメントやモラハラがあっても、気にならないんだよね。
力をつけて強くなるためには、こういうことが必要なの。
健康的な自立した精神
自信がある
自我がある
安全な居場所がある
ニュートラルで適切なアドバイスをしてくれる人がいる
こんな感じ。
例えばね、わたしもポリアモリーについて猛烈に批判されることが時々あるのね。
「ポリアモリーなんて言っても都合のいいセフレでしょ」
「その彼女にとっては旦那さんが一番でダイヤさんはしょせん二番目なんだよ」「ポリの人と付き合うとみんな傷つくよね」
そういうふうに言われることがあるのね。
でも、わたし自身が全くそう思わないから、言われても全然腹が立たないの。
わたしの彼女が、旦那さんのこともわたしのこともすごく大切に丁寧に愛してることを知ってるから、そう言われてもなんとも思わないんだよね。
ポリであるわたしと付き合った人達がどんなに幸せになってるか、よく知ってるから全然そう思わないのね。
だから、そう言われても全然傷つかないの。
例えば、外国人にこんなことを言われたって想像してみて。
「日本では生のお魚を食べるなんて野蛮だね」
「家の中で靴を脱がなくちゃいけなんて大変だね」
そう言われても、自分が一ミリもそう思ってなければ、コンプレックスが全くなければ、引け目に思う部分がなければ、腹が立たないんだよね。
言われて腹が立つのは、自信がないからなの。
もともと自分に傷があって、そこに触られるから痛いんだよね。
だから、心に傷がない状態だと、誹謗中傷されたときにどう思うかって言うと。
「この人は何か問題を抱えてるのかな」
「トラウマとか心の傷があるのかな」
「大変そうだな」
アンチコメントって、自信がある人にとっては他人事なんだよね。
自分に問題がないから、他人事なの。
もちろんね、アンチコメントやモラハラの質とか量にもよるから、全部が全部そうっていうわけじゃないよ。
でも、自分が心の傷を癒して自信をつけることによって、ある程度こういう攻撃に耐性が付くんだよね。
アダルトチルドレンとか愛着障害を克服して、自分のセクシャリティや発達障害をニュートラルに受け止めてる。
ひどいことを言われた心の傷をいやすことができてる。
そういう状態になると、相手の暴力が暴力じゃなくなってくるんだよね。
「気にならない」っていう一番楽な状態になることができるの。
ハイ、そんな感じでした。
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